シボレー カマロ 2016
第6世代にあたるシボレーのスポーツクーペ”Chevrolet Camaro”が
発表されましたので、写真と動画と概要を紹介します。
主なトピック：シボレー カマロ 2016
■90kgのダイエット
■コンパクト化
全長:4784mm（前モデル:4840mm）
全幅:1897mm（前モデル:1915mm このデザインで1.9メートルを切ったのはスゴイ！）
全高:1348mm（前モデル:1380mm）
ホイールベース:2811mm（前モデル:2855mm）
■新エンジンラインナップ
□2.0L 4気筒ターボエンジン （最高出力275hp＆最大トルク295b-ft）
□3.6L V型6気筒エンジン （最高出力335hp＆最大トルク284lb-ft）
□6.2L V型8気筒エンジン （最高出力455hp＆最大トルク455lb-ft）
■8速オートマチック、6速マニュアルのトランスミッション
【参照】http://www.worldcarfans.com/
デザイン・インプレッション：シボレー カマロ 2016
ボディの軽量コンパクト化、2.0リッターターボエンジンのラインナップなど、昔からのアメ車ファンはこんなのアメリカンじゃない！と言うかもしれませんが、私にとっては理想の車に近づいてくれました。車重は明らかにされてませんが、キャデラックのATS（CTS）のプラットフォームを使用していることから、かなり軽いんじゃないかと予想します。ハンドリングが軽快なアメリカンマッスルカー！？（マッスルじゃなくなるか）の誕生ですかね。「カマロ・ハイブリット」がでるのも時間の問題（笑）
デザインは、コンパクト化した割にはある程度の迫力を保っていると思います。特に車高が下がったことでスポーティさが増したのでしょうね。
内装の任意に照明色を変えられるようで、これによりかなり怪しい雰囲気も演出できますw
マスタング同様にダウンサイジング化が進むアメリカン・スポーツ。日本に近くなるのは当然ですね。
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