マツダ RX-9 新型ロータリーエンジン 写真・動画情報 【RX-VISION】

マツダ

マツダ 新型RX-9

マツダのロータリーエンジン開発は再開されたと噂されています(2016年8月現在)。
その新型ロータリー搭載車はRX-7やRX-8ではなく、さらに上のカテゴリーの「RX-9」になる模様。
価格は約800万円になるということで、完全にGT-Rをターゲットにしたモデルになりそうです。
写真・動画情報を中心にお送りします。

東京モーターショー用ティーザー画像:マツダ RX-9 2019

2015年東京モーターショー(10月29日~)に出展されるマツダのスポーツカーコンセプトの
ティーザー画像が公開されました。噂されている新開発のロータリーエンジンを搭載する
”RX-9”ではないかと、期待が持てます。

 

 

コンセプトカー動画(RX-VISION)を追加:マツダ RX-9 2019

コンセプトカー写真(RX-VISION)を追加:マツダ RX-9 2019

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マツダ RX-9 2019

マツダのロータリーエンジンを新開発しているようです。うーん、マツダの躍動が止まらない!
開発中のロータリーエンジン「16C」の排気量は、「800cc・2ローター」の1600cc(RX-8は「13B」643cc・2ローター)で300馬力オーバー可だそうです!
さらにハイブリットとの組み合わせる可能性があり、そうなると450馬力以上のスーパーカーレベルに達する模様です!
燃費が良く、早く、そしてカッコいい。これは海外でも話題になりそうですね。

ロータリーエンジンのウィークポイントは、ご存じのとおり燃費ですが、「HCCI」(Homogeneous-Charge Compression Ignition)という新技術を用いてレシプロエンジン並みになるとのこと。
点火プラグを用いず、圧縮による温度上昇でガソリンを燃やすことで燃費が稼げるとのこと。

「RX-9」は2019年に登場すると予想されています。
最近、ぴか一のマツダ・デザインがどう「RX-9」を仕上げてくるか、今から楽しみです。

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【参照】http://jalopnik.com/

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