プジョー 新型3008 2017
プジョーのコンパクトSUVである3008がフルモデルチェンジしました。
よりスマートな印象になり100kgのダイエットに成功しています。
2017年のヨーロッパ・カーオブザイヤーを受賞しています。
ちなみに私が選んだ「ユーロカー的 カーオブザイヤー 2017」も受賞しています(笑)
日本での発売は、2017年3月13日より開始されました。
ディーゼルモデルを日本市場に追加:3008 GT BlueHDi
プジョー 新型3008 2017(2017年4月10日更新):
待望のディーゼルモデルが、2017年の8月以降に登場する予定です。
搭載する2.0リッターのクリーン・ターボディーゼルは180psと400Nmを発生します。
トランスミッションは、6速オートマチック。
価格は、426 万円(税込)になります。
ニュース:日本仕様の3008が発売されました。
全て1.6リッターガソリンエンジンで、燃費はJC08モード14.5km/ℓ。
最高出力:121kW(165ps)/6,000rpm
最大トルク:240Nm(24.5kgm)/1,400-3,500
【3008 Allure】1,598cc 6AT 3,540,000 円
【3008 Allure LEDパッケージ】 1,598cc 6AT 3,690,000 円
【3008 Allure DEBUT EDITION (限定80台)】1,598cc 6AT 3,980,000 円
【3008 GT Line DEBUT EDITION (限定180台) 】1,598cc 6AT 4,000,000 円
充実した先進機能装備 <主な安全装備>
- アクティブセーフティブレーキ
- レーンキープアシスト
- アクティブブラインドスポットモニターシステム
- ドライバーアテンションアラート
- スピードリミットインフォメーション
- フロント&バックソナー
- インテリジェントハイビーム
- アクティブクルーズコントロール(ブレーキサポート付)*
主なスペック
プジョー 新型3008 2017(2017年2月1日更新):
サイズ( )は前モデル
全長:4,450mm(4,365mm)
全幅:1,840mm(1,835mm)
車高:1,620mm(1,635mm)
ホイールベース:2,675mm(2,615mm)
エンジンスペック
2017年2月の日本発表時は、以下2種類のエンジンをラインアップ。
1.6L THP 165(直列4気筒DOHCガソリンターボ):121kW[165PS]/6000rpm、240Nm/1400-3500rpm
2.0L BlueHDi 150/180 (直列4気筒DOHCディーゼルターボ):133kW[180PS]/3750rpm、400Nm/2000rpm
ディーゼルモデルが魅力的ですね。
以下は、本国仕様です。
1.2L PureTech 130 (ガソリン)
1.6L BlueHDi 100/120 (ディーゼル)
6速マニュアルトランスミッションまたは、6速オートマチックトランスミッション
【主な先進装備】ACCが着くのがうれしいです!
■アクティブセーフティブレーキ
■レーンキープアシスト
■アクティブブラインドスポットモニターシステム
■スピードリミットインフォメーション
■ドライバーアテンションアラート
■インテリジェントハイビーム
■アクティブクルーズコントロール(ブレーキサポート付)
【関連記事】プジョー 新型5008(7シーター) 2017 動画・写真情報
ディーラーの試乗レビュー動画
プジョー 新型3008 2017(2017年4月14日更新):
比較動画
プジョー 新型3008 2017(2017年1月30日更新):
プジョー3008とキャシュカイ(日本名デュアリス)との比較動画を追加しました。
プジョー3008とセアトアテカと日産キャシュカイ(日本名デュアリス)との比較動画です。
オフィシャル・プレゼンテーション動画
プジョー 新型3008 2017(2016年10月27日更新):
レビュー動画を追加
プジョー 新型3008 2017(2016年10月19日更新):
エクステリアもインテリアも個性的で面白いですね。2.0リッターのディーゼルエンジンは、189hpを発揮。日本に来るのが楽しみな一台です。
3008 GT 写真
プジョー 新型3008 2017(2016年更新):
【参照】https://www.netcarshow.com/peugeot/2017-3008_gt/
機能紹介動画
プジョー 新型3008 2017(2016年更新):
3008 GT 動画
プジョー 新型3008 2017(2016年更新):
3008GTは2.0L BlueHDi180と6速オートマチックトランスミッション(EAT6)を組み合わせたスペシャルモデル。
動画
プジョー 新型3008 2017(2016年更新):
オフィシャル動画
発表会の様子
インテリア動画
写真
プジョー 新型3008 2017(2016年更新):
【参照】http://www.motor1.com/news/62936/2017-peugeot-3008-officially-debuts-as-compact-crossover/
デザイン・インプレッション
プジョー 新型3008 2017(2016年更新):
全長が伸びたことでサイズ的に余裕がでてスタイリッシュな印象になりました。
フロントのデザインは、208、308などの最近のプジョーですね。フロングリルの左右が吊り上がっているのが、ちょっと攻撃的すぎかなと思ってしまいます。
反対にテールランプをブラックアウトして一体化しているところはかっこいいですね。
プジョーはやっぱりライオンマークがしっかり見えた方が良いと思うのは私だけでしょうか。
コメント
まずはライバルに対してジャブを入れたのがこの発売だと感じます。
ディーゼルは減税の関係もあって時間かかるので、気軽に持って来れるガソリンを先に入れたのでしょう。
GTライン試乗しましたが、ガソリンでもこの価格ならまずまずでは。
これで1.6でもいいのでディーゼルが欲しいですね。
国内での評判は上々の様ですね。展示車は見てみましたが、なかなか存在感がありました。ちなみに、うちでは新5008を狙ってます。2.0ディーゼルが良いですね~。ACCはストップ&ゴーがつかないのは残念ですが、でも一昔前のプジョーと比べたら、だいぶ時代についてきてますね(笑)
新型3008の販売グレードですが、DEBUT EDITION(限定車)のAllureとGTLineは差額が2万円!?
その内容はサンルーフと追従クルーズやグリップコンなどが天秤…
他のグレードも含め何だかしっくりこない。。。
取って付けた感ありありです。
もう少しシッカリと日本市場の事を考え満を持して発表して欲しいものです。
サンルーフは全グレードオプション扱いで良いです。
それと何故かシートがアルカンターラからファブリックへグレードダウン?これは今後発表になるGTへの装備か??
確かになんだか焦ってでグレード設定している様に思えますよね。
GTLineのシートもファブリック&人工皮革ですが、スポーティな形状になるようですね。写真が無いんで何とも言えませんが。あと、AllureとGTLineの外観の差は多少ありますね。
GTは本国の仕様を見ると、レザーとアルカンターラの組み合わせの様です。
新型3008の販売グレードですが、DEBUT EDITION(限定車)のAllureとGTLineは差額が2万円!?
その内容はサンルーフと追従クルーズやグリップコンなどが天秤…
他のグレードも含め何だかしっくりこない。。。
取って付けた感ありありです。
もう少しシッカリと日本市場の事を考え満を持して発表して欲しいものです。
サンルーフは全グレードオプション扱いで良いです。
それと何故かシートがアルカンターラからファブリックへグレードダウン?これは今後発表になるGTへの装備か??
先代の3008には「ハイブリッド4」という、前ガソリンで後ろがモーターという一応4WD仕様がありましたね。ただ日本に入ってこなかったと思います。プジョーの今の状況からすると、ちょっと難しそうですね。ちなみに管理人の家族カーはアウトランダーの4WDです(笑)。なかなか頼り甲斐はありますよ。
他の多くの車と一線を画す程にとても素晴らしい出来映えの車であることは確かと思われますが、
2WD設定しかない(代わりにグリップコントロール機能有り。)という一点のみが引っ掛かります。
地震の際には車の運転はしないようにとの勧告もあるようですが、地震大国日本におけるSUVには、
いざという時に、負傷者を担ぎ込んで絶対に走行出来るという信頼性や電源や車中泊などの利便性、
安全性などを求めたいと考えております。
追加設定はないのでしょうか。