トヨタ 新型プレミオ・アリオン 2016 マイナーチェンジのデザインをみる

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新型プレミオ・アリオン

私の実家が、昔コロナ・プレミオだったので、なんとなくこの車種は気になってします。
ちなみにコロナの前は、プルーバードだったのでシルフィーも気になってしまう。
考えてみれば、20年前くらいは、どの家もこのミドルサイズのセダンでしたよね。
今はすっかりお爺さんカー?的存在ですが、個人的には日本らしさが残っていて好きなんです。

 

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新型プレミオ試乗インプレッション動画

なんか懐かしい感じのインプレッションに感じます。

小クラウンになれるか、新型プレミオ・アリオン

クラウンロイヤル的な新型プレミオ

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フロントのデザインはなかなかいいのではないでしょうか。1.7m以内に収めてこの高級感は立派です。
かつて小クラウンとして、存在したプログレやプレビスみたいに若干トレッドを広くして3ナンバーにしてあげたら格があがるのにと思います。
でもやっぱり、4,595mm×1,695mmというテンプレートは鉄板なんでしょうね。

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リアはあまり変わっていないのが残念。バンパーに一工夫ほしかったですね。

クラウンアスリート的な新型アリオン

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なかなかスポーティですよね。なんでこちらも若干フェンダーを膨らましたい。

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アスリートタイプなんだから、マフラーは無理にせよ、ディフューザーっぽいのをつけてもよかったのでは。


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内装は結構プレミアム感がありますね。

【参照】http://carinfoj.blog.fc2.com/blog-entry-777.html

デザイン・インプレッション:新型プレミオ・アリオン

日本のセダンが絶滅危惧種にならないように、けっこう頑張っているなという印象です。
日産シルフィみたいに思い切って車格を上げてしまえばよかったのにって、今回はマイナーチェンジですからね。
カムリが大きくなりすぎたので、カローラとカムリの中間として全幅1,750mmくらいのちょっと高級なクルマが、このプレミオ・アリオンになったらいいなと思いました。

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