2015 CES(International Consumer Electronics Show)に出展された
アウディのコンセプトモデル
【Audi Prologue Piloted Driving Concept】の写真です。
機能的なニュースはもちろんいろいろあるんでしょうけど、
私が気になるのは、もちろんそのデザイン!!
新しい時代のアウディへの示唆がいろいろ詰まっている気がします。
モデルチェンジしたVWパサートもそうですが、
エッジをかなりシャープにさせている傾向がる気がします。
もちろんこれはコンセプトモデルですが。
フロントグリルとヘッドライトの処理
グリルの形状が6角形型になったのはここ2年くらいの流れですが、
それがもう少し強調され、さらに横長になりました。
また グリルとの関係性が強まったヘッドライトのデザインになってます。
クールですね!
ドア・ガラスモールの処理
実は、けっこうここの処理は、見た目の印象に重要な個所で、
このコンセプトは凝った形状になってますね。
そして、ただ見た目だけではなく機能を持たせているのがアウディらしい。
Cピラー部分にカメラ?センサー?を設置しているようです。
テールランプの処理
左右のつなげるデザインになりました。
これは地味に大きな意味が出そうです。
他にも、インテリアのタッチパネルの処理とか、
やっぱりうまいなぁと思える部分がたくさんありますね。
近くにフルモデルチェンジする2016 A4にどれだけ踏襲されるかわかりませんが、
次期もでるがドラスティックなデザインになるかも。愉しみです。
【参照】http://www.autoweek.nl/
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