まもなく発表 ユーロカーインフォ的・カー・オブ・ザ・イヤー 2021-2022【勝手にランキング】

コラム

ユーロカーインフォ的カー・オブ・ザ・イヤー

一年間で、当ブログで記事にした車の中(外国車が中心となります)から、当ブログ管理人の独断と偏見(デザイン重視)で決めさせていただきます。

特、盾や賞状の用意はありませんので(笑)。そして、もちろんなんの権威もありません。。。

2022年のクルマ選びに参考になれば幸いです。

ユーロカーインフォ的カー・オブ・ザ・イヤー 2021-2022

【2021年発表】

受賞車:もう少々お待ちください

 

 

ユーロカーインフォ的カー・オブ・ザ・イヤー 2020-2021

【2020年11月27日発表】

受賞車:アウディ Q5スポーツバック

正直、最近のアウディは見慣れちゃった感があります。

ただやっぱりこの「ディテールの鬼」感が、やばいなって(笑)。

ここまで細部の造形にこだわるかって、感じですよね。もちろんいい意味で。

横から見たときのクーペライクな、シルエットがカッコいいです。

これでノーマルなんですよね、SやRSではなく。

一方インテリアは、Q5と共通のようですね。

私は一度買ったら最低5年は乗りたいので、長く付き合えるには「飽きがこない」のも重要です。

Q5スポーツバックの美しくも、安定感のあるエクステリア・デザインに好感をもちました。

ユーロカーインフォ的カー・オブ・ザ・イヤー 2019-2020

【2019年10月1日発表】

受賞車:プジョー208

プジョーというブランドが日本で一番人気だったのは2000年くらいで、206がヒットして、日本でも年間販売台数が1万台となりました。
それからもう約20年が経ちますが、206を超えるヒットがなかなか出なかったと思います。
新型208は、まさに200番台の最新モデルになります。

2016年からプジョーのCEOとなったジャン・フィリップ・アンパラト(Jean-Philippe Imparato)の体制となり、グローバルには、成長を遂げるようになりました。
そのアンパラト氏が「デザイン・ファースト」と言及し、その責任者であるのが、デザイン・ディレクターのジャイルス・ビダル(Gilles Vidal)です。
いわゆるカロッツェリアに所属するカーデザイナーではなく、社内デザイナーですね。
デザイン面で苦戦を強いられてたプジョーに、次々と新たなデザイン言語を加えていきました。

新型208は、そうした新しいプジョーのデザインの集大成的なモデルになっていると思います。
なぜなら208のようなBセグメントは今でも、ヨーロッパで重要な市場だからです。
プジョーの屋台骨になるわけですね。

しかも今回は1.2リッター直4ターボのガソリンモデルと同時に、
e208というEVも同時に発表されました。これもジャパンプレミアされています。
こんな、オシャレな輸入車のコンパクトEVは、都会やオシャレな街を中心とした女性ユーザーには
とてもウケがいいのではと思います。

いっぽうで208GTLineは、静止している時でも、今にも俊敏に走りだしそうな躍動感のあるデザインで、ホットハッチの印象も強く、とくに205GTIを彷彿とする佇まいもグッドです。
これには男心をくすぐられるユーザーも多いのでは?(私もその一人です)久しぶりに、ずっと立ち止まって眺めてしまいました。
良いデザインのクルマは、ずっと見てられるんですよね。
先代モデルと比べて、フロントガラスの位置を後ろに下げることによって、スポーティな印象になっています。
ボディは、よく見ると抑揚のある造形で、効果的にエッジの効いたラインが入っています。
これによってメリハリの効いた締まった印象になりますね。
実際に見ると、サイズは大きくなったにもかかわらず、ぎゅっと詰まったコンパクトかつ濃密なデザインになっています。

内装は進化した「3D iコックピット」。
3Dの演出によって、走行速度など優先的な情報を前に、2次的な情報を後ろへと、立体的に表示するそうです(ちょっと確認できませんでした)。
独自のデザインで、これも新しいプジョーの個性ですね。
5008を試乗したことがありましたが、小径のステアリングに、最初はちょっと戸惑いましたがすぐに慣れました。
質感のトグルスイッチも、このクラスではかなり豪華なのではないでしょうか。

ユーロカーインフォ的カー・オブ・ザ・イヤー 2018-2019

【2018年10月4日発表】

今年は発表時期を前倒ししたのもありますが、新車の発表が少なかったです(24台ほど)。

そして個性的なクルマもあまり現れなかった。

来年は、ワクワクするカーデザインが現れてくれるいいですね。

ほとんどのフルモデルチェンジで、キープコンセプトな感じが多かった。

新型になると、確かに質感が上がったり、性能も良くなってるんでしょうけど、想像の範囲内というか、期待以上もものはあまり現れなかった。

そんな中でも、デザイン的に良いなと思わせる順に並べてみました。

 

受賞車(1位):メルセデス・ベンツ Aクラス

はじめてAクラスがカッコいいと思えたモデルです。

個人的には現行のCクラスより好きです。こちらはFFですけど。

長い間、迷走状態?あったメルセデスベンツ・デザインも一つの方向性が見えてきたのではと思います。

セダン、ハッチバックともに魅力的です。

【セダンモデル】

【ハッチバックモデル】

【詳細記事】メルセデス・ベンツ 新型Aクラス・セダン 2018 写真・動画情報

【詳細記事】メルセデス・ベンツ 新型Aクラス 2018 写真・動画情報 2018年2月2日に発表

 

2位:フォルクスワーゲン ジェッタ

おそらく日本への輸入はないでしょうけど、ほしい一台。

スッキリしていながらカッチリしている飽きの来ないデザイン。

サイズ感もちょうどいいです。

【詳細記事】VW フォルクスワーゲン 新型ジェッタ 2019 写真・動画情報 2018年1月13日に発表

 

3位:プジョー 508

世のトレンドに流されてない独特のデザインがフランス車らしくて良いです。

好きだった406に先祖返りした感じも良いです。

【詳細記事】プジョー 新型 508 2018 写真・動画情報

 

4位:BMW 3シリーズ

年々大型化される中、最小限のサイズアップに収めているところが良いです。

それでいてデザイン的には上質感が高まっています。

【詳細記事】2018年10月2日に発表予定。BMW 新型3シリーズ(G20) 2019 写真・動画情報

5位:メルセデス・ベンツ GLEクラス

あまりイカツ過ぎなく、ちょっと可愛くも見えるデザインにグッときました。

そして3列シートにもなったのが良い。

現時点でサイズが不明なんですが、ファミリーカーに欲しい一台。

【詳細記事】2018年9月11日発表 メルセデスベンツ 新型GLE 2018 写真・動画情報

 

 

6位:ランボルギーニ ウルス

迫力番長といった感じですが、猛牛使いになってみたい男のあこがれ感が半端ないっす。

【詳細記事】2017年12月4日発表!ランボルギーニ ウルス 2018 動画・写真情報

7位:ルノー アルカナ

今年の隠れ1位。まだコンセプトの様ですが、日本に入ってきてほしいです。

【詳細記事】ルノー アルカナ Arkana 2019 写真・動画情報

8位:アウディ Q3

アウディは今年A6とかQ8とか沢山出たんですけど、最もアウディらしいのはこの新型Q3だと思いました。

緻密なメカっぽいデザインが良いです。

でもちょっとこのところのアウディデザインは保守的な感じもしますね。

【詳細記事】2018年7月25日発表 アウディ 新型Q3 2018 動画・写真情報 

 

9位:ジャガー Iペース

ジャガーのSUV仕様のEV。背が低くシャープなデザインがいいですね。

【詳細記事】ジャガー 新型Iペース(I-Pace) 2018 写真・動画情報

10位:ボルボ S60 V60

正直に言って見慣れた感があるのですが、良いか悪いかで言うとやっぱり良いんですよね。

個人的にはV60クロスカントリーが一番様になっていると思います。

【S60】

【V60】

【V60クロスカントリー】

【詳細記事】ボルボ 新型 S60 2019 写真・動画情報

【詳細記事】2018年2月21日に発表。ボルボ 新型 V60 2019 写真・動画情報

【詳細記事】ボルボ 新型V60 クロスカントリー 2019 写真・動画情報

その他のノミネート

10位以内には入りませんが、BMW Z4とアウディA1はとってもいいデザイン。

  • BMW Z4
  • アウディ A1
  • アウディ Eトロン
  • メルセデス・ベンツ CLS
  • BMW 8シリーズ
  • フォルクスワーゲン トゥアレグ
  • アウディ Q8
  • メルセデス・ベンツ Gクラス
  • メルセデス・ベンツ AMG GT 4ドアクーペ
  • アウディ A6
  • BMW X5
  • BMW X4
  • ロールスロイス カリナン
  • メルセデス・ベンツ Bクラス
  • メルセデス・ベンツ EQC

 

 

ユーロカーインフォ的カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018

【2017年11月24日発表】

今年は当ブログで記事にした新型車は32台になりましたが、個人的には去年のほうが豊作だったように思えます。

うけのいいデザインが目立ち、キープコンセプトな保守的なモデルチェンジが多かったように思えます。

そんな中、個性的な新車種を発表してきたメーカーもいくつかあり、やはりそこに目が行きます。

もちろん個性があるだけではダメなので、そこにメーカーらしさが良く伝わるものが必要です。

 

受賞車(1位):フォルクスワーゲン アルテオン

CCから名称を改めて「アルテオン(Arteon)」となり、より個性が強まりました。

内装がほぼパサートのままなのが残念ですが、最近のVWデザインの集大成といった感じです。

 

 

【詳細記事】フォルクスワーゲン アルテオン Arteon 新型CC 2018 写真・動画情報

2位:ボルボ XC40

ボルボらしさを追求した、割り切りのいいクリーンなデザインが良いですね。

ちょっといかにも過ぎるところもありますが、これくらいしないと差別化が図れませんから。

女性にも受けそうで、日本でも大ヒットの予感ですね。

【詳細記事】ボルボ 新型 XC40 2018 写真・動画情報

3位:レンジローバー ヴェラール

今までのランドローバーとは、変わった路線に踏み切ったヴェラール。

どちらかというと男臭さのあるランドローバーのSUVから、そういったものを排除したスマートなデザインに。

【詳細記事】レンジローバー ヴェラール(Velar) 2018 新型スポーツクーペSUV 写真・動画情報

 

4位:フォルクスワーゲン ポロ

大型化して立派になったポロ。車幅など大きくなりすぎたゴルフの代わりにちょうどいいモデルに。

室内も荷室も広くて使い勝手もUP。

デザインも一つ車格が上がったよう見え、高級感が増しました。

2018年の日本カーオブザイヤーを取るかもですね。

 

【詳細記事】フォルクスワーゲン 新型ポロ 2018 写真・動画情報 2017年6月16日発表! ついに3ナンバー化。 

 

5位:アストンマーチン ヴァンテージ

フェラーリ、ランボルギーニ、またはポルシェとは違う、イギリスらしい?世界観を感じます。

最近ごちゃごちゃしたデザインばかりのこのスーパースポーツのカテゴリーで、あえてシンプルな造形にしたのは良いかと思います。

【詳細記事】アストンマーティン 新型ヴァンテージ 2019 写真・動画情報

6位:フォルクスワーゲン Tロック

こちらも日本ではやりそうな一台です。

長年愛用したくなるような飽きのこなそうなデザインです。

【詳細記事】フォルクスワーゲン 新型 Tロック(T-Roc) 2018 写真・動画情報

 

7位:アルピーヌ A110

アルピーヌの復刻ですが、レトロモダンなデザインがオシャレだし、走って楽しそうだし、欲しい一台です。

 

 

【詳細記事】ルノー アルピーヌ A110 2018 動画・写真情報 Alpine

8位:アウディ A7

なんか異様な雰囲気を感じる新型A7。ちょっと宇宙船っぽいデザイン。アウディはどこへいくのかと思ってしまいます。

でも個人的には好きです。

【詳細記事】アウディ 新型A7 2018 写真・動画情報

9位:ボルボ XC60

XC40と比べて、保守的なモデルチェンジとなったXC60。

ただ良いモノ感は、先代よりもはるかにアップしてます。

【詳細記事】ボルボ 新型XC60 2018 写真・動画情報

10位:メルセデスベンツ Eクラスクーペ

意外と印象に残った新型のEクラスクーペ。

先代はCクラスベースだったので、新型は堂々としたサイズに。でもそれほど大きすぎてないところが良いです。

余計なキャラクターラインもなく、非常にすっきりしてて好印象。この白だとわかりづらいですが、それでいてボリューム感もあります。

【詳細記事】メルセデス・ベンツ Eクラスクーペ

 

その他ノミネート一覧

10位以内には入りませんでしたが、やはりA8はとてもよかったのと、マイナーチェンジしたSクラスも好印象でした。

※車名をクリックすると詳細記事にリンクします。

アウディ A8
メルセデスベンツ Sクラス(マイナーチェンジ)
フェラーリ ポルトフィーノ
レクサス LC
レクサス LS
テスラ モデル3
メルセデスベンツ Eクラスカブリオレ
フェラーリ 812 スーパーファスト(Superfast)
シトロエン C5エアクロス
リンカーン MKC(マイナーチェンジ)
ジャガー Eペース
アルファロメオ ジュリア
ジープ ラングラー
BMW X3
ポルシェ パナメーラ スポーツツーリズモ
ポルシェ カイエン
DS DS7クロスバック
ベントレー コンチネンタル GT
BMW 6シリーズ グランツーリスモ
ロールスロイス ファントム
アルファロメオ ステルヴィオ
BMW X2

 

 

ユーロカーインフォ的カー・オブ・ザ・イヤー 2016-2017

【2016年10月15日発表】

今年は新車が豊作の年だったのではないでしょうか。特にフランス勢が奮闘しました。

フランス車のデザインの特長は、オンリーワンであること。

時代のトレンドは踏まえつつも、アイデンティティを忘れていないところに好感を持てます。

 

逆にいうとドイツ勢は、各モデルのデザインの差が無くなり(そういう戦略でしょうが)つまらなく感じます。

 

また、ベントレー、マセラティ、ジャガーなどの高級車メーカーが、挙ってSUVを発表していますが、わざわざあの美しいセダンやクーペのデザインを、不格好なSUVに落とし込まなくてもいいのにと感じますが、それもマーケットの存在ですね。

 

個人的には、やはり「いままで見たことのないカーデザインが現れた時の感動」これを一番の基準にしたいと思います。

 

 

受賞車(1位):プジョー 3008

日本でもヒットの予感がするコンパクトSUV。日本でのプジョー人気の復活に期待です。
プジョーらしいデザインは何か?を追求したモデルだと思います。

2017年2月に正式発表。3月よりデリバリーが開始予定です。

 

【関連記事】プジョー 新型3008 2017 動画・写真情報

 

【追記】2016年の10月に発表した私の独断と偏見で決めている勝手にカーオブザイヤーですが、本当に2017年のヨーロッパ・カー・オブ・イヤーにプジョー3008が選ばれました。

なんかうれしいですね。2018年も当てたいと思います(笑)
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【参照】https://www.netcarshow.com/peugeot/2017-3008/1280×960/wallpaper_06.htm

 

2位:アウディ Q2

1位を迷ったアウディQ2。インパクトは2016年で一番ありました。

コンパクトでもアウディらしくカッチリとデザインされていて、且つポップさも加わっています。

日本に入ってくるのが楽しみな一台です。

 

【関連記事】アウディ Q2 2017 写真・動画情報

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【参照】https://www.netcarshow.com/audi/2017-q2/1280×960/wallpaper_0d.htm

 

3位:ルノー メガーヌ

どちらかと言えば保守的なルノーですが、メガーヌはローレンス・ヴァン・デン・アッカーが一からデザインした一台であり、とってもカッコいいデザインです。

ハッチバック、セダン(以下の写真)、ステーションワゴンともに素晴らしいデザインです。

メガーヌ・ハッチバックは2017年に日本に導入予定です。

 

【関連記事】ルノー 新型 メガーヌ 2017 写真・動画情報

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【参照】https://www.netcarshow.com/renault/2017-megane_sedan/

 

4位:ボルボ S90&V90

正常進化といったところですが、当然のごとく、前よりさらに良くなっている。ドイツ車勢とはっきりと肩を並べているのが分かります。

 

【関連記事】ボルボ 新型S90 2017 写真・動画情報

【関連記事】ボルボ 新型V90 2017 写真・動画情報

volvo-v90_estate-2017-1280-04

【参照】https://www.netcarshow.com/volvo/2017-v90_estate/

 

5位:プジョー5008

3008のホイールベースを拡張して7シーターを採用したモデル。リアのデザインにちょっと無理があるけど、パッケージを考えればこのデザインは立派だと思います。

 

【関連記事】プジョー 新型5008 2017 動画・写真情報

peugeot-5008-2017-1280-01

【参照】https://www.netcarshow.com/peugeot/2017-5008/

 

6位:ルノー コレオス

ベースはニッサン・エクストレイルでしょうけど、デザインの力で、かなり魅力的に。

 

【関連記事】ルノー 新型コレオス 2017 動画・写真情報

renault-koleos-2017-1280-01

【参照】https://www.netcarshow.com/renault/2017-koleos/

 

7位:フォルクスワーゲン ティグアン

本来ならば、もっと上の順位だったのでしょうが、フランス勢の前で、少しデザインが見慣れた感を抱いてしまいました。

もちろん前代よりもグッと洗練されたデザインはかなり魅力です。

 

【関連記事】VW フォルクスワーゲン 新型ティグアン 2016 写真・動画情報

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【参照】https://www.netcarshow.com/volkswagen/2017-tiguan/

 

8位:インフィニティ Q60

日本車としてはこの位置に。今年はあまり日本車の話題って少なかったような。

内装がセダンと一緒なのが残念ですが、今現在、一番きれいなクーペだと思います。

 

【関連記事】インフィニティ Q60  2017  スカイラインクーペ 写真・動画情報

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【参照】https://www.netcarshow.com/infiniti/2017-q60/

 

9位:アウディ A3(フェイスリフト)

フェイスリフトで新型A4と同じようなフロントマスクになりましたが、A3の方が様になっていると思います。特にRS3セダンはとってもいい感じ。

 

【関連記事】アウディ A3 フェイスリフト 2017 写真・動画情報

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【参照】https://www.netcarshow.com/audi/2017-a3_sedan/

 

10位:アウディ R8スパイダー

基本的にはキープコンセプトなんですが、どこかあか抜けて、そしてへんな高級感も抜けて、いい感じですね。

 

【関連記事】アウディ R8 スパイダー 2017 写真・動画情報

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【参照】https://www.netcarshow.com/audi/2017-r8_spyder_v10/

 

11位~30位

順位 モデル名 理由
11位 ランドローバー ディスカバリー 正常進化。高級感はレンジ並!
12位 ホンダ シビック 北米のカーオブザイヤーに輝いたデザイン。2017年に日本で発売。
13位 BMW 5シリーズ 質感はかなりアップ。良いデザインなのは間違えないんだけど、個性がもう一歩ほしいところ。
14位 レクサス GS-F フェイスリフトしてとても良くなったモデル。Fのスペシャル感がちょうどいい。
15位 アストンマーチン DB11 ハンサムカー世界一。ちょっとアクが薄まったかな。
16位 ジープ コンパス トレンドを踏まえて頑張ったデザイン。
17位 ルノー グランセニック 日本のミニバンも見習ってほしい。オシャレなMPVも作れるんですよ。スライドドアじゃないけど。
18位 アウディ Q5 質感のアウディはもちろんすごいけど、ちょっと置きに来た感じですね。
19位 マセラティ レバンテ 高級メーカーのSUVの中では、とても良いデザイン。
20位 ブガッティ シロン 世界最高額カー(3億円)。ヴェイロンより洗練されているところがグッド。
21位 インフィニティ QX30 コンパクト・ハッチでも個性を発揮したインフィニティ
22位 ホンダ NSX チャレンジングなスーパーカーだと思うけど、デザイン的には初代のほうが衝撃があった。
23位 シトロエン C3 ポップで可愛いけど、おもちゃ路線にいきすぎ!?
24位 アウディ A5&S5 きれいなデザインですが、セダン(A4)の方が見栄えが良いですね。
25位 ジャガー Fペース クリーンなデザインだけど、悪く言えば素っ気ない。SUVに、それまでのデザイン言語を落とし込むのはなかなか難しい作業です。
26位 メルセデスベンツ Eクラス エレガントで良いデザインですが、上下のモデルと似すぎてしまうのに違和感を感じます。
27位 ベントレー ベンタイガ すごいって思いますが、フォルクスワーゲン感がかなり出てしまってますね。さらなる高級感をだすのは難しいですね。
28位 ポルシェ パナメーラ リアビューを見ないと変わったことに気づかないデザイン。室内も普通のラグジュアリーカーになってしまった。ポルシェである意味とは一体何なんでしょうか。
29位 BMW 7シリーズ 高級感に乏しいのがこのクラスではあってはいけないですね。ドライビングを楽しみたい人には最高なんでしょうけど。
30位 ミニ カントリーマン ミニらしい要素てんこ盛りでカワイイですけど、最近ちょっとうるさく感じますね。

 

 

ユーロカーインフォ的カー・オブ・ザ・イヤー 2015-2016

【2015年10月15日発表】

私の独断と偏見で2015の個人的カー・オブ・ザ・イヤーを発表いたします。

フォルクスワーゲンが一台も入らないのは、2015年を象徴しているような。来年に期待!

 

受賞車:メルセデス・ベンツ Sクラス クーペ

高級感、美しさがあり、しかも迫力もある。流石はメルセデスベンツといった感じです。

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【参照】http://www.netcarshow.com/

 

順位 モデル名 理由
1位 メルセデス・ベンツ Sクラス クーペ イッツビューティフル!クルマは美しくなくっちゃ。
2位 テスラ モデルS P85D 六本木・IT社長・御用達。新時代のカーデザイン
3位 アウディ TT クーペ/TT ロードスター/TTS クーペ 目立ってないけど良デザイン。今一番ほしいクルマ。
4位 マツダ CX-3 サイズ感・センスがすごく良い
5位 ホンダ レジェンド ホンダの個性が凝縮されている感じがGood!
6位 ランドローバー ディスカバリースポーツ サイズとお手頃感が良い。もうちょっと質感がほしかった
7位 マツダ ロードスター すっきりフェイスがgood!
8位 レクサス RC350/RC300h レクサスらしいぎらっとした感じが良い。
9位 メルセデス・ベンツ S 300 h Sで”300”、今度は”200”?でもこれくらいが今の時代はベストな気がします
10位 ボルボ V60 クロスカントリー S60 クロスカントリーが早く見てみたい

 

 

ユーロカーインフォ的カー・オブ・ザ・イヤー 2014-2015

【2014年10月15日発表】

私の独断と偏見で2014-2015の個人的カー・オブ・ザ・イヤーを発表いたします。

 

受賞車:フォルクスワーゲンゴルフ7 ヴァリアント

ゴルフ7は歴代ゴルフの中でも、逸脱したデザインといえると思いますが、このヴァリアントになっても、デザインのバランスが優れている点が素晴らしいです。

volkswagen-golf_variant-2014-1280-01
【参照】https://www.netcarshow.com/volkswagen/2014-golf_variant/1280×960/wallpaper_01.htm

 

順位 モデル名 理由
1位 VW ゴルフヴァリアント7 まとまり感・洗練度・かたまり感パーフェクト!
2位 マツダ アクセラ すっきり感とクレバーな感じ
3位 BMW 4シリーズグランクーペ きれいなクーペラインかつハッチバック
4位 メルセデス GLA 程よい装飾、サイズ感が良い
5位 レクサス NX かっこいいけど、少し動きが鈍そうに見えるかな
6位 メルセデス Cクラス 高級感◎ でもサイズにちょっと合ってないような
7位 BMW 2シリーズクーペ すっきりフェイスが○ 先代1クーペのようなアクがほしい
8位 アウディ A3セダン 賢い感じは○ 実写をみるとA4のほうがいいと思ってしまう。
9位 日産 スカイライン フロントフェイス○ リアの処理が、、、。
10位 マツダ デミオ もうちょっと車幅あっても、CX-3みたいにのびのびするのに。

 

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

来年もユーロカーインフォをよろしくお願いいたします!

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