トヨタ 新型スープラ(GR)のデザインをみる

トヨタ

17年ぶりにトヨタのフラッグシップスポーツカーのスープラが復活しましたね。

これは日本のスポーツカーファンにはうれしいニュースでしょうけど。

知っている人も多いと思いますが、今回の復活スープラは、純粋なトヨタ開発ではなく、BMWとの共同開発です。

BMWはオープン2シーターで歴史のあるZ4(旧Z3)で、そのハードトップ版みたいな感じでスープラが登場するみたいな感じでしょうか。また、エンジン・トランスミッションもBMW製のようですね。

まぁ、走りが良ければ良いんでしょうが、なんかさみしい気がしちゃいますね。

とはいえ、BMWとの共同開発が無ければ、そもそもスープラ復活もなかったかもなんで、前向きに捉えましょう。

また、デザインはなんかすごいことなってますね。

まずは簡単なスペックです。

 

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主なスペック

サイズ

全長:4,380mm

全幅:1,865mm

全高:1,290mm

ホイールベース:2470mm

ホイールベースと全幅は、BMWのZ4とほぼ同じですね。

 

エンジン

【SZ 2リッター 直4 ターボガソリンエンジン】

最高出力:197PS

最大トルク:320Nm

 

【SZ-R 2リッター 直4 ターボガソリンエンジン】

最高出力:258PS

最大トルク:400Nm

 

【RZ 3リッター 直6 ターボガソリンエンジン】

最高出力:340PS

最大トルク:500Nm

 

トランスミッション

8速オートマチックトランスミッション

 

0-100km/h加速

【SZ】6.5秒

【SZ-R】5.2秒

【RZ】4.3秒

 

オフィシャル写真

先代(80型)の面影がなんとなく残ってます。

力強いダックテールと、リアのフェンダーまわり。

テールライトは80型のような丸目ではないです。ディフューザーも大型で目立ちますね。

フロントは意外とスッキリな印象。

一方、リアを見るといろんな要素がてんこ盛りですね。曲線でくぼみを持たせたルールと、盛り上がったテールと、複雑な形状のフェンダー。

そして大型のディフューザー。マッスルカー的な迫力です。

内装もできるだけBMWから離そうとしてる感じがしますが、やはりそれっぽく見えます。

でも、すっきりしてて好印象。

こちらは右ハンドルの日本仕様でしょうか。

 

日本での発売は春ごろ。はやく実車を見てみたいですね。

 

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