新時代のBMWデザインコンセプト
フランクフルトモーターショー2019にて、BMWは次世代M3、M4を示唆するコンセプトモデル「コンセプト4(Concept 4)」を発表しました。
そのデザインの特徴は、一目見てわかるようにBMWのデザインの代名詞である「キドニーグリル」を大型化しているところです。最近は、どんどん大型化している傾向でしたが、ここまで上下に引き伸ばされたのは、初になりますね。アウディの「シングルフレームグリル」ほどの大きさです。
海外のメディアによっては、「ダブルキドニーグリル」を言ったりしてますね。
賛否両論ありそうですが、いままで保守的とされてきたBMWのデザインが攻めてきた印象です。
おそらくのデザインスタディが、次期3シリーズやM3などに影響されるのでしょう。
コンセプトモデルの写真を見ていきましょう。
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オフィシャル写真
細く横長のヘッドライトと対照的に、縦に長くなったフロントグリル
横からのシルエットは美しいですね。
リアは割とおとなしいデザインに。
オフィシャル動画
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