アウディR8のワイドボディに巨大なリアウイングを装着、おもちゃでもダウンフォースが重要です

アウディ

欧米ではホットウィール(Hot Wheels)が大人気で、同じことをやっている人がいるなんて想像もつかないだろう。しかし、日本には日本独自の遊びがあるのです。「トミカ」と呼ばれるこの商品は、1970年代からずっと存在しています。

ホットウィールと同じように、ダイキャスト製の自動車を作ることに夢中になっており、何年もかけて全シリーズを発売するほどです。国産車から海外の有名車まで、様々な車種を発売しています。

2020年、トミカはアウディR8クーペの実車1/62スケールモデルを発売し、サスペンションを搭載しました。しかし、「Jakarta Diecast Project(JDP)」というダイキャストカスタマイズショップは、ミニチュアの世界にもカスタマイズを持ち込みたいようで、それだけでは物足りないようです。

このR8は、ボディキットを装着し、純正部品をカスタムし、リアにエンジンを搭載した、JDPならではのモディファイを施したR8です。

当初は実車のレプリカというほどでもなかったこのR8は、フォトスタジオで輝くものに生まれ変わりました。バンパーレスのリアエンドから直接突き出た巨大なウィングは、このおもちゃの車に大きなダウンフォースを与えるために必要です。

完成後は光沢のあるブルーにスプレーペイントされ、ストリートというよりはレース仕様のマシンを思わせるような文字が散りばめられています。

その製作過程と仕上がりは、以下のビデオでご覧いただけます。

【参照】https://www.autoevolution.com/

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