2022年新型フォード・ブロンコ、北極圏オフロードの究極の武器として登場

フォード

この記事は、Abimelec Designが独自に作成した2022年フォード・ブロンコ・チューンのレンダリング画像を含みますが、フォードは一切関係ありません。

新型フォード・ブロンコは、オフロードカーとして最も高性能な車種のひとつですが、だからといって、さまざまなアップグレードを施せば、より頑丈になるというわけではありません。

ブロンコの納車が始まってから数ヶ月、多くのアフターマーケット企業がフォードのホットなオフローダーのためのチューニングソリューションを発表しています。しかし、Abimelec Designが手がけたこの例のように、Broncoをオーバーホールするチューナーはまだ見当たりません。

デザイナーは究極のブロンコを作るにあたり、もしアークティック・トラックスがフォードを手に入れたらどうなるかを想像してみたそうです。ご存じない方のために説明すると、アークティック・トラックス社は北極圏の環境に対応するためにピックアップやオフロードカーを改造しており、2007年にトップギアが極地スペシャルで使用したトヨタ・ハイラックスを実際に製造した会社です。

雪道も走破する究極のブロンコとして、ボディと同色の巨大なエンダーフレアを装着しています。このアーチには、オフロード車の足元を固め、トラクションを向上させることを目的とした新しいホイールとタイヤのパッケージが装着されています。

このほかにも、さまざまな変更が加えられています。例えば、新しいウインチを備えたユニークなフロントバンパーがあります。また、Abimelec Designは、フロントエンドのBroncoバッジを含む赤のアクセントを加えたユニークな色合いのブルーでBroncoを飾りました。

このようなブロンコが製造されるかどうかは分かりませんが、フォードは最近、さらに優れたオフロード性能を約束する新型ブロンコ・ラプターを発表しています。標準の4ドアモデルより9.8インチ(25cm)ワイドになり、新しい3.0リッターEcoBoost V6を搭載し、さまざまなサスペンションのアップグレードが行われていることが最大の特徴です。

【参照】https://www.carscoops.com/

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