SUVが主流となり、新型車がどんどん高価になっていく中、自動車メーカーは新興国市場に焦点を当てた、より手頃な価格帯の商品へと範囲を広げようとしています。そんななか、プジョーは以前から「1008」というさらに小さなSUVを開発中との噂があり、今回はこのフランス車に関するあらゆる情報を集めてみた。
シティカー「108」の廃止にともない、「2008」「3008」「5008」といった大型SUVの下に位置する「1008」は、プジョーの新たなエントリーモデルとなる可能性がある。我々の同僚であるJean Francois Hubert/SB-Medienは、プジョーの現在のデザイン言語に基づいて、このモデルがどのように見えるかについて、以下の推測レンダリングを送ってくれました。
ショートボンネット、コンパクトなサイズ、高いライディングポジション、そして実用的な5ドアボディを持つSUVをイメージしたアーティストレンダリングです。フロントには、新しいプジョーのエンブレムと、フェイスリフトした3008/5008や新型308に見られるものと同様のデザインの（カバー）グリルが見えます。LEDヘッドライトはバンパーに向かって伸びており、2トーンカラーとトーンアップされたフェンダーがモダンな美学に仕上げています。
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