レクサス　LC500　2017　動画・写真情報

レクサス　LC500　2017

北米国際自動車ショー2016で、新型クーペモデル【Lexus LC500】が発表されました。
動画・写真情報を中心にお送りします。

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概要：レクサス　LC500　2017

【エンジンスペック】5.0リッターV型8気筒エンジン「2UR-GSE」　最高出力：349kW（475PS）/7100rpm、最大トルク：530Nm（54.0kgm）/4800～5600rpm
【トランスミッション】10速AT
【プラットフォーム】FRプラットフォーム（フロントミッドシップ）
【ボディサイズ】全長4760mm　全幅1920mm　全高1345mm
【ホイールベース】2870mm
【タイヤ】前245/40 RF21・後275/35RF21　もしくは　前245/45 RF20・後275/40 RF20　ランフラットタイヤの組み合わせ
【価格】調査中
スポーツカーとしては、全長、ホイールペースが長くGTカー的な位置づけになるのでしょうか。
アルミ素材の採用（フロントサスペンションタワー、フロントフェンダー、サイドドア外板）、CFRP（炭素繊維強化プラスチック・ルーフ、ラゲージドア、サイドドア内側）を採用するなど徹底的に軽量化しているとのことです。

Jon Sibalによるチューンモデル（CG）：レクサス　LC500　2017

早くもチューンカーが、カッコいい！

【参照】http://www.carscoops.com/2016/08/this-jon-sibal-desinged-lexus-lc-will.html

CMメーキング動画：レクサス　LC500　2017

オフィシャル動画：レクサス　LC500　2017

オフィシャル写真：レクサス　LC500　2017

【参照】http://www.netcarshow.com/

デザインインプレッション：レクサス　LC500　2017

パッと見、ランボルギーニのウラカンやフェラーリ488などがライバルな2シーターのスーパースポーツかと思いましたが、しっかり2＋2のシートを用意しているところ、
マセラティのグランツーリズモのようなGTカーよりのようですね。
デザイン的にはRCをさらにラグジュアリーよりにしたのと、トヨタのミライや新型プリウスのCピラーのデザインに共通している様に見えます。
ごく控えめに、ライト周りをツートンカラーの処理をするなど、チャレンジングなデザインも見受けます。
このデザインのとっても良いところは、長い全長を感じさせない、リアのフェンダー回りのワイド感でしょうか。
早く実車が見てみたいですね！