イースターサファリに先駆け、ジープハイブリッドに装備を追加した最新コンセプトを発表

ジープ

Jeepは、毎年恒例のオフロードの祭典に先立ち、再びコンセプトを予告しています。今回は、イースター・ジープ・サファリのために、豊富なエクストラとルーフバスケット、そして4xeハイブリッド・パワーを搭載したモデルとなります。

「ジープのオープンエアの自由を極限まで押し進めたこのコンセプトは、ジープパフォーマンスパーツとモパーの最新のカスタムイノベーションを搭載し、世界で最も過酷なトレイルで伝説の4×4性能とクラス限定のオフロード、4xeプラグインハイブリッドパワーを証明する準備をしています」と自動車メーカーは書いています。

このコンセプトは、Jeepのハーフドアをフロントに備えており、(画像を明るくするとわかりますが)リアドアにも採用されています。ルーフラックと合わせて、オーバーランディングに最適なクルマになるかもしれません。

これは、同ブランドがこれまでに公開した6枚のティザー画像のうちの1枚で、今年のイースター・ジープサファリが、コンセプトカー満載のエキサイティングなものになることを暗示しています。このモデルの他に、アーミーテーマのルビコンとグランドチェロキーの2台の4xeモデルを公開しました。

また、オフロード走行用にデザインされたグラディエーター・ショーティモデルと、そのネームプレートの20周年を記念したヘミ搭載のルビコンモデルも公開されました。最後に、2月に予告されていた謎のグラディエーター・モデルがあります。

すべてのモデルは、今年4月9日から17日までユタ州モアブで開催されるイースター・ジープ・サファリで公開される予定です。

【参照】https://www.carscoops.com/

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