ジープ、イースターサファリで「ラングラー・マグネット」コンセプトの続編を予告

ジープ

2021年に控えめな展示を行ったJeepは、モアブで開催される2022年のEaster Jeep Safariにトラック一杯の正規のコンセプトを持ってくるようです。イベントまで1週間あまり、私たちは今、実際にジープからの7番目のコンセプトをプレビューする「Trail Marker 6」ティーザーを持っています。しかし、これはまったく新しい作品ではありません。

少なくとも、私たちは新型ではないと考えます。昨年、ジープ・ラングラー・マグネットのコンセプトが、2ドアのルビコンをベースにした全電動オフローダーとして発表されました。この新しいティーザーには、以前見たのと同じように、白いボンネットの上にMagnetoがはっきりと描かれています。しかし、今、我々はそれの後に数字20を持っており、ティーザーについての非常に短い段落で、ジープは “伝説のジープ4×4の能力とオフロード開発の限界をさらに押し進める “と言及している。明らかに、ここで何か特別なことが起こっているのです。問題は、我々は昨年のマグニートコンセプトの修正版を扱っている、またはそれが別のマグニートEVであるかということです。

ここで、筋書きが濃くなります。20という数字も、実はごく最近、見たことがある。先の2022年のイースター・ジープ・サファリのティーザーでは、ラングラー・ルビコンのボンネットに小さく20と書かれていたのです。来年はルビコントリムの20周年であり、このコンセプトは生産に入る20周年記念モデルを予告している可能性があると考えられます。この新しいMagneto 20も、2023年モデルの生産を見るかもしれない20周年記念トリムを予告しているのでしょうか?そのような発表を、オフロードファンが実車を見ることができるモアブで行うことは、賢明なPRといえるかもしれない。

いずれにせよ、Magneto 20(最終的にどうなるにせよ)は、多数の内燃機関ジープに囲まれることになる。ティーザーキャンペーンでは、グラディエーターとGrand Cherokee 4xeハイブリッドが公開されました。その後、ティーザー画像は次々と登場し、Wranglerが主役となっています。前述の20周年記念モデルRubiconのほか、ミリタリーをテーマにしたWrangler 4xeや、WranglerとGladiatorの興味深いマッシュアップを見ることができます。このティーザーの前日には、多くのカスタムパーツを装着した4ドア仕様のラングラーも公開されています。

2022年のイースター・ジープサファリは4月9日に開幕します。つまり、まだまだティーザーが登場する時間はたっぷりあるのです。

【参照】https://www.motor1.com/

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