ロータス初のSUV、Eletreのコンフィギュレーターが公開

ロータス

長年にわたる憶測の末、ロータスが初のSUV、そして同時に初の電気自動車専用モデル「エレテール」を発表し、やや複雑な受け止められ方をされているようです。

ロータスはSUVを、ましてや電気自動車を作るべきでないという意見もあれば、会社を存続させスポーツカーを作り続けるためには必要悪だという意見もあり、また、592ps(600PS / 441kW)スタートで0-62 mph(0-100km/h) 3秒以下のタイムというロータスならではのSUVに純粋に期待する人もいるようです。このクルマに対する意見の如何に関わらず、ロータスはこのたびコンフィギュレーターを公開し、心ゆくまでカスタマイズすることが可能になりました。

コンフィギュレーターには、遊び心あふれるカスタマイズオプションが豊富に用意されています。まずはエクステリアから。6色のカラーバリエーションから選ぶことができます。ホワイト、ブラック、グレーの3色はもちろん、グリーン、イエロー、レッドなど、躍動感のある色も用意しました。さらに、ブレーキキャリパーはイエロー、ブラック、グレー、レッド、グリーンから、ホイールはライトとダーク(どちらも同じスタイル)から、センターキャップはイエローとブラックから選択することが可能です。

最後の(そしておそらく最もワイルドな)設定ステップは、インテリアスタイルです。ロータスはエレテレに4つのインテリアスタイルを用意しているが、「退屈」といえるのは、オールブラックの内装だけである。しかし、もう少しスパイスが欲しいという人のために、タン&ブラック、ホワイト&ブラックにイエローのストライプ、そしておそらく最もクレイジーなグリーン&ブラックにイエローのストライプも用意されています。

【参照】https://www.carscoops.com/

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