ロールス・ロイス、オーダーメイドの “Great British “を含む新型ファントム・シリーズIIを公開

ロールスロイス

ロールス・ロイスは、フランスのリビエラで開催されたフラッグシップモデル「ファントム・シリーズII」のメディア向け発表会「ファントム・ランデブー」で撮影した写真を新たに公開しました。この新しい写真では、ワンオフのGreat British Phantomを含む、Phantomのさまざまなトリムオプションとコンビネーションを詳しく見ることができます。

ファントムシリーズIIにおけるデザインの変更は、わずかに手を加えられたパンテオングリルのイルミネーションと、ヘッドライトのレーザーカットベゼルのスターライトに限られています。したがって、最も重要な変更点は、2017年に登場した8代目ファントムに新鮮な表情を与えるパーソナライゼーション・オプションの追加です。

フェイスリフトの一環として発表された美しいファントム・プランティーノのほかに、ロールス・ロイスの「より愛国的な顧客」のために作られたグレート・ブリティッシュ・ファントムというオーダーメイドの例も展示されました。グレートブリティッシュファントムは、ブラックエディションに近い、よりスポーティなモデルで、ファントムには設定されていない。グレートブリティッシュファントムは、新しいホイール、マグマレッドの外装シェード、グリル、ボンネット、ウィンドウサラウンド、テールゲート、そして好評につきオプションとして追加されたエキゾーストパイプにダーククロームアクセントが装備されています。また、Cピラーには特別なエンブレムが、ダッシュボードにあるファントムのギャラリーにはユニオンフラッグにインスパイアされたお揃いのアートピースが付属しています。

もしあなたが熱心な読者なら、私たちが新しい22インチのディスクホイールをとても気に入っていることをすでにご存知でしょう。数週間前にロールス・ロイスの全モデルに装着しましたが、その豪華さと堂々たる風格から、ファントムの方がより良く見えることは認めます。幸いなことに、プレス資料には、ほぼ無限のカラーパレットから異なる外装色と組み合わせたディスクホイール搭載のファントムの例がたくさん掲載されています。個人的には、ブラックのファントムに見られるようなブラックラッカー仕上げが好きですが、標準的なポリッシュ仕上げのステンレススチールもなかなかいい感じです。

【参照】https://www.carscoops.com/

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