ミニ、冬の到来を告げる「ナヌークホワイトレゾリュートエディション」を発売

BMW(ミニ)

ミニの最新特別仕様車が本日公開されました。極寒の地の猛者をイメージした輝くようなホワイトペイントが特徴です。電気自動車であるミニクーパーSEをベースにしたミニレゾリュートは、寒さを愛する人に最適なモデルです。

ナヌークホワイトで仕上げられた車名は、イヌイット語で北極グマを意味する言葉に由来しています。この明るい色調と対照的に、ボンネットのストライプは明るいゴールドから暗いゴールドへのグラデーションを形成し、その中に「Resolute」の文字が隠されているユニークなデザインです。

また、ルーフとミラーキャップはブラックで仕上げることも可能です。また、テンタクルスポークブラックの17インチ軽合金ホイールが付属します。

インテリアでは、ダッシュボードはライトゴールドを基調とした均等な曲線で仕上げられ、洗練された印象を与えています。また、レゾリュートには、イエローのチェッカー柄とカーボンブラックのボルスターを組み合わせたスポーツシートが標準装備されるほか、ミニユアーズ・レザーラウンジの装備パッケージが用意されています。

頭上には、アンスラサイトカラーのヘッドライナー、サンプロテクトグレージング、ナッパレザー仕上げのステアリングホイールが装備されています。また、ステアリングホイールの一番下のスポークには、ゴールドトーンで「Resolute」の名前がプリントされています。

ミニクーパーSEは、181ps(135kW/184PS)の電気モーターを搭載し、0-62mph(100km/h)を7.3秒で走行することが可能です。しかし、経済的な走行モード「GREEN+」での走行を希望する場合、WLTPテストサイクルによれば、1回の充電で最大234km(145マイル)の航続距離が期待できる。

ミニ・レゾリュート・エディションには、時速10〜60kmの速度域での安全性を高めることを目的としたミニ・ドライビング・アシスタント・システムが搭載されています。車線逸脱警告、自動緊急ブレーキ、アクティブクルーズコントロールにより、ドライでも雪でも安全にドライバーを運んでくれるはずだ。

【参照】https://www.carscoops.com/2022/11/mini-celebrates-the-approach-of-winter-with-nanuk-white-resolute-edition/

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