MINIクラブマン ファイナルエディション、クーパーをテーマにした別れを告げるモデルとして登場

BMW(ミニ)

MINIクラブマンは、ファイナル・エディションを発表し、どうやら終着駅に到着したようです。

このファイナル・エディションは、クラブマンの発売年にちなみ、「特別なジェントルマン」を称えるためにデザインされ、全世界で1,969台の限定販売となります。

クラブマン ファイナルエディションは、ナヌークホワイト、エニグマティックブラック、メルティングシルバーのエクステリアに、コントラストを効かせたシマーカッパーアクセントが特徴的なスタイリングとなっています。また、Final Editionのレタリング、1969 Final Editionのサイドスカットル、Cピラーに「1 of 1969」のバッジが装着されています。 さらに、銅の装飾が施された2トーンの特別なホイールも装備されています。

ダークマルーンレザーのスポーツシートは、ファブリックインサートとブルーのコントラストステッチが施され、キャビン内はスタイリッシュに仕上がっています。さらに、ドアシルプレートとナッパレザーステアリングホイールにもファイナルエディションのバッジが施されています。さらに、シマー・カッパー・トリム、専用フロアマット、ダッシュボードに「1 of 1969」バッジが装着されています。

MINIは詳細について多くを語らなかったが、このモデルにはCooperとCooper Sの両方の装いが用意されると述べた。また、市場によって異なるようですが、ディーゼルエンジンと全輪駆動が提供されることも示唆されました。

米国での価格や入手方法については現時点では不明ですが、英国では100台が用意され、価格はOTR37,000ポンドからとなる予定です。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/03/mini-clubman-final-edition-is-a-cooper-themed-farewell/

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