中国市場はまだまだ盛況?特別仕様モデルがぞくぞく登場
北京モーターショー2016では、これまでにないくらいワールドプレミアが続出しているように思います。
そのほとんどが、中国専用モデル。欧州メーカーも挙って狙いにきています。
ジャガーXFL:北京モーターショー ロングなクルマたち
【参照】https://www.netcarshow.com/jaguar/2017-xfl/
BMW X1 ロングホイールベース:北京モーターショー ロングなクルマたち
【延長具合】79mm(全長4,560mm)
【参照】https://www.netcarshow.com/bmw/2017-x1_long_wheelbase/
メルセデス・ベンツ Eクラス :北京モーターショー ロングなクルマたち
【参照】http://www.autoexpress.co.uk/mercedes/e-class/95305/mercedes-e-class-long-wheelbase-glides-into-beijing-motor-show
【関連記事】メルセデス・ベンツ 新型 Eクラス 2016 動画・写真情報
アウディ A4L:北京モーターショー ロングなクルマたち
【参照】http://www.autocar.co.uk/car-news/motor-shows-beijing-motor-show/new-audi-a4-l-launched-beijing
シトロエン C6:北京モーターショー ロングなクルマたち
ロングホールモデルではないですが、中国市場を意識しているので掲載します。
(全長4,960mm0mm)
【参照】http://www.autoweek.nl/nieuws/36938/citroen-c6-is-terug
インプレッション:北京モーターショー ロングなクルマたち
欧州の車は、全幅は結構広く、全長が短い。日本車はその逆で、全幅が狭く、全長が長い傾向になります。
後席を広くしたいという要望が中国では多く、欧州車を日本車化したような結果になっているような気がします。
たしかに、A4とか3シリーズももうちょっと全長があってもいいのにと思っている人も多いと思いますが、その分走行性能や見た目などが変わってきますよね。
ヨーロッパや日本のようにワインディングが少ない中国では向いているのでしょう。
全幅が大きいとその分デザイン上で、迫力や高級感が出しやすくなります。
ポルシェはその中でも、全幅は抑えてあるので、良デザインと呼べるのですが、
全幅1800mm以内のフェラーリなんて難しいんでしょうけど。
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