メルセデス・ベンツのミドルサイズクーペである「Eクラスクーペ(C238型)」から2016年のデビューから早めのマイナーチェンジを実施します。
発表日は2020年5月27日の予定です。
主にフロントのバンパーとヘッドライト、テールライトのデザインの刷新が行われる模様です。
ヘッドライトは、最近のメルセデスの特徴である、細めの三角型のヘッドライトに近くなりそうです。
このあたりは、下の関連記事で紹介する「新型Aクラス」「新型CLSクラス」の記事にて確認できます。
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日本仕様のラインアップと価格
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ(C238型) カブリオレ(A238型)がフェイスリスト:2020年10月5日:
クーペ
【E200クーペ スポーツ(1.5リッター直4ターボ)】832万円
【E300クーペ スポーツ(2リッター直4ターボ)】919万円
【E450 4MATICクーペ スポーツ(3リッター直6ターボ)】1167万円
【メルセデスAMG E53 4MATIC+クーペ(3リッター直6ターボ)】1305万円
カブリオレ
【E200カブリオレ スポーツ(1.5リッター直4ターボ)】871万円
【E300カブリオレ スポーツ(2リッター直4ターボ)】956万円
【E450 4MATICカブリオレ スポーツ(3リッター直6ターボ)】1226万円
【メルセデスAMG E53 4MATIC+カブリオレ(3リッター直6ターボ)】1364万円
Eクラスカブリオレのプロモーション動画
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ(C238型) カブリオレ(A238型)がフェイスリスト:2020年7月10日:
カブリオレのオフィシャル写真
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ(C238型) カブリオレ(A238型)がフェイスリスト:2020年5月27日:
クーペのオフィシャル写真
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ(C238型) カブリオレ(A238型)がフェイスリスト:2020年5月27日:
カブリオレのオフィシャル動画
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ(C238型) カブリオレ(A238型)がフェイスリスト:2020年5月27日:
クーペのオフィシャル動画
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ(C238型) カブリオレ(A238型)がフェイスリスト:2020年5月27日:
ティーザー写真
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ(C238型) カブリオレ(A238型)がフェイスリスト:2020年5月19日:
開発車両の動画4
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ(C238型) カブリオレ(A238型)がフェイスリスト:2020年5月19日:
開発車両の動画3
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ(C238型) カブリオレ(A238型)がフェイスリスト:2020年4月29日:
開発車両の動画2
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ(C238型) カブリオレ(A238型)がフェイスリスト:2020年4月10日:
開発車両の動画
やはりフェイスリフト版のEクラスと同じようなフロントフェイスになりそうです。
開発車両の写真
「くの字」型のデイライトが確認できます。このあたり現行モデル(下に写真掲載)と形状が変わっていることが確認できます。
CLSほどシャープではないですが、それに近いデザインになりそうです。
カモフラージュされているのは、前後のバンパーまわりだけなので、そのほかの変更はなさそうです。
テールライトも現行モデルよりも細く、直線的になりそうです。
【参照】https://www.motor1.com/news/275731/mercedes-e-class-coupe-facelift-spied/
正直新型Eクラスが発表されたとき、目新しさを感じなかったのは、あまりにもCクラスとSクラスにデザインが似ていたから。
Sクラスはフェイスリストで少し個性がつきましたが、Cクラスとはぱっと見で見分けがつかない人も多いでしょう。
以下、その辺をまとめた過去の記事です。
今回のマイナーチェンジで、そのあたり変化が生まれると良いなと思います。
今度はCLSと見分けつかなかったりして。
現行モデルの写真
全体的なシルエットはのびやかでとても美しい。全幅も全長4,826mmの割には1,860mmに抑えられてて、なんとか日本の道路事情にも適応していると思います。
【参照】https://www.netcarshow.com/mercedes-benz/2017-e-class_coupe/
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