ランボルギーニ・コンセプトのティーザー映像、8月18日のデビュー前に新たな一面を見せる

ランボルギーニ

来るべきランボルギーニの新型コンセプトの最新のティーザーは、未来的なテーマのビデオで構成されており、車のノーズの一瞥で終わります。モデルは、8月18日にカリフォルニアのモントレーカーウィークでデビューします。

15秒のビデオは、街をパンニングして始まります。次に、円形のプラットフォームに横たわっている女性がいます。彼女は天窓から星空を眺めています。次に、空を飛んでいる物体が地球に降りてきます。最後に、ランボルギーニが現れ、ヘッドライトが点灯します。

以下に、以前のランボルギーニコンセプトのティーザーと最新のティーザーを示します。新しい画像は、車両が内側に傾斜した積み重ねられた水平のヘッドライトを備えていることを示しています。また、多くの光がこの車両の下部に見えることから、乗車高はほとんどのパフォーマンスカーよりも高くなっています。ただし、モデルはSUVのようには見えません。

ランボルギーニのこのコンセプトは、以前の発表で「4番目の量産車の最初のプロトタイプ」と形容されています。 同社CEOのステファン・ウィンケルマンは、このロードゴーイングモデルは2+2グランツーリスモで、Huracanの後継車や新しいRevueltoよりも「はるかに日常的に使用可能」になると述べています。

このティーザーの「What if…」メッセージの意味は明確ではありません。 ランボルギーニがEVを製造した場合、それが同社が示唆している可能性の1つです。

コンセプトや市販のランボルギーニEVに関するメカニカルな詳細は発表されていません。 他のフォルクスワーゲングループの電気自動車とコンポーネントを共有していますが、共通点については具体的な情報はありません。

市販モデルは2028年にデビューする予定で、つまりこのコンセプトは、まだ5年先の車両の最初のプレビューとなります。

【参照】https://www.motor1.com/news/682075/lamborghini-concept-teaser-front-end/

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