ルシード・モーター エアー 2018
テスラモーターの副社長だったPeter Rawlinson氏がシリコンバレーで立ち上げたベンチャー「ルシード・モーター」。
「Air エアー」はそのプロダクト版の第一弾となる、セダン型の電気自動車。
トータルの出力はなんと、1,000hp!フロント(400hp)とリア(600hp)の2基のモーターで駆動する。
最大で600km程度の走行を可能とする130キロワットのバッテリーを搭載し、ライバルのテスラ・モデルS(500km)をしのぐ。
サイズ的には、モデルSより一回り小さくなるそうですが、電気自動車の特性を活かして、広いキャビンを実現しています。
2018年から生産を開始し、価格は66,500ドル~100,000ドルになる見込みです。
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ルシード・モーター エアー 2018 情報更新日(2017年3月21日):
コンセプトモデル写真
ルシード・モーター エアー 2018 情報更新日(2016年12月17日):
デザイナーの名前は分かりませんが、テスラ・モデルS よりも欧州的なデザインですね。
セダンというより、パナメーラのようなハッチバック型のデザイン。なんとなく、シトロエンC6を思い起こします。
電気自動車っぽい?モニター満載の室内。
【参照】http://www.motor1.com/news/131190/lucid-air-electric-sedan-unveiled/
日本のベンチャーも、この電気自動車の分野で頑張ってほしいですね。
ただ、いまいちインフラが進まないようですね。
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