日本でもかつてオペル・ヴィータとして、2代目と3代目が発売されていましたが、今回は6代目として2019年に発表される予定です。
正式発表は2019年9月のフランクフルトモーターショーと予想されています。
オペルはドイツのメーカーでそのデザイン性も高いですが、今回のコルサ(ヴィータ)はPSAグループのプラットフォーム(CMPスケーラブルアーキテクチャ)を使用してることが特徴です。
このプラットフォームは、プジョー208やDS3 Crossbackで使用されています。
エンジンのラインナップも208と同様になると見られ、1.2リッターのピュアテックターボ3気筒エンジンと、1.5リッターのターボディーゼルエンジン(100 PS)のほか、コルサeとして、100kW(136PS / 134hp)の電気モーターと50kWhのバッテリーを備えてたEVバージョンも登場する予定です。
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リーク写真
オペル 新型コルサ ヴィータ 2020 情報更新日:2019年5月23日:
208っぽさはありますが、オペルっぽいすっきりしたデザインです。これ日本でも受けそうですね。
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