フェラーリ・ローマ、ノビテック社によって控えめなスタイリングのアップデートと、ツインターボV8のパワーアップを取得

フェラーリ

フェラーリがローマを発表してからすでに2年が経過し、ノビテックもローマを発表する時期になりました。マラネッロのエントリーレベルGTのチューニングキットには、控えめなスタイリングのアップデートと、ツインターボV8のパワーアップが含まれています。

まずエクステリアですが、ノビテックのボディキットは、ネイキッドカーボンにハイグロスコーティングを施したものです。フロントエプロンのデザインが変更され、スプリッターがより強調され、グリルとヘッドライトトリムが新しくなりました。また、エアロダイナミックサイドシル、カーボンミラーカバー、テールライトサラウンド、ディフューザーインサート、追加のバーティカルフィン、アクティブリアスポイラーのカーボンカバーなども採用されています。

このボディキットは、ローマのキャラクターに沿った控えめなものですが、最も注目すべきは、ヴォッセン製のNF10鍛造ホイールです。ホイール径は21インチ、タイヤサイズはフロントが255/30 ZR 21、リアが315/25 ZR 22で、72種類のカラーバリエーションと3種類の表面処理が施されています。

ノビテックらしく、GTには35mmローダウンしたスポーツスプリングが装着されています。また、スピードバンプでスプリッターが擦れないように、油圧式フロントリフトシステムを採用し、ボタン操作でフロントアクスルを40mm高くすることができます。

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