メルセデスEクラス、ダークなアクセントを加えたナイトエディションを公開

メルセデス・ベンツ

複数のスパイショットにより、メルセデスは次期Eクラスの準備に懸命であることが明らかになりましたが、スリーポインテッドスターは現行モデルのアップデートを止めることはありません。ヨーロッパで販売されるナイトエディションは、ナイトパッケージを装着したAMGラインモデルからスタートし、4つのボディスタイルすべてに設定されています。2ドアモデルが最初に発売されるため、今のところクーペとカブリオレしか見当たりません。セダンとワゴンは間もなく後に続く予定です。

特別仕様車の名前が示すように、2022年型Eクラス・ナイトエディションは、ダークなアクセントの数々を装着しています。例えば、「ダイヤモンド」フロントグリルはブラックピンで、エキゾーストフィニッシャーも同じデザインです。また、フロントフェンダーには「Night Edition」のバッジが装着され、セダンとワゴンにはブラックのリアスポイラーが装着されるという。

2022 メルセデスEクラス ナイトエディション

ナイトエディションは、ブラックのヘッドライナーと高級レザーを採用し、豪華なインテリアを演出します。また、アルカンターラとレザーを組み合わせた仕様も用意されています。ドアシルパネルのイルミネーションやアルミニウム仕上げのトリムなど、この特別仕様車にはさまざまな工夫が凝らされています。

ブラックアッシュのオープンポア材で仕上げられたセンターコンソールには、ポリッシュ仕上げのアルミニウムに光沢のあるブラックレタリングを施した「ナイトエディション」のバッジが誇らしげに掲げられています。また、フロアマットにはEクラス専用の刺繍が施され、特別仕様車であることをアピールしています。また、フロントシートヒーターや本革巻きのダッシュボードを標準装備しています。

メルセデスはすでに国内市場でクーペとカブリオレの注文を受け付けており、ボディスタイルとドライブトレインによって5,295ユーロから9,222ユーロのパッケージ料金が設定されています。EクラスセダンとT-Modellにナイトパッケージを装着したモデルは、ドイツ国内で5月17日から発売される予定です。欧州のディーラーでは、7月から展示される予定です。

メルセデスは2ドアモデルのCクラスとEクラスを統合してCLEを作りたいという噂があることを考えると、Eクラスクーペとカブリオレの最後のアップデートを見ることができるかもしれませんね。

【参照】https://www.motor1.com/

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