新型M3ツーリングのカスタマイズに最適なBMW独自のビジュアライザー

BMW(ミニ)

BMWのM3ツーリングは、これまでで最もユニークなモデルとしてデビューしたばかり。そのユニークさを最大限に活かすため、このパフォーマンスワゴンをあらゆる仕様でビジュアル化できる特別なコンフィギュレーターが公開されたのです。

Individual Manufaktur Visualizerと名づけられたこのコンフィギュレーターでは、フロント、リア、サイドの3方向から車両を確認することができます。また、ホイールは19インチのスタイル825M(バイカラーブラック)と19インチのスタイル826M(ブラック)の2種類から選択することができます。また、スキャン可能なQRコードやダウンロード可能なPDFとして保存し、後日簡単にアクセスできる機能も備えています。

しかし、Individual Visualizerの一番の魅力は、なんといっても塗装のオプションでしょう。100色を超えるカラーバリエーションから、あらゆるシーンに対応する色合いが選べます。中でも、ヴェルデ・エルメス、ベルベット・オーキッド、ザンジバルII、プラチナ・ブロンズ、メトロポリタン・ブルーは、私たちが出会った中で最も興味深いものでした。

M3ツーリングをより際立たせたい?トワイライトパープル、ファイヤーオレンジ、トロントレッド、リビエラブルー、シグナルグリーン、サンパウロイエローなど、どれも目を引く色調です。ポルシェのチョーク、アウディのナルドグレー、ランボルギーニのヴェルデマンティス、フェラーリのシグネチャーロッソコルサなど、他メーカーの人気色も一握りあります。

残念ながら、コンフィギュレーターではインテリアのカスタマイズはできませんが、何時間も遊べるだけのペイントオプションが用意されているのはありがたいことです。

【参照】https://www.motor1.com/https://www.carscoops.com/

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