シボレー カマロ ラピッド ブルー エディションを日本向けに20台限定で発売

シボレー

カマロの人気は以前ほどではありませんが、シボレーは20台限定の新しい特別仕様車で、日本でのお客様の興味を喚起するために最善を尽くしています。シボレー カマロ ラピッド ブルー エディションは、LT RSトリムをベースに、その名の通りライトブルーを基調とした個性的なモデルです。

この特別仕様車は、「ラピッドブルー」を基調としたエクステリアに、ブラックストライプと直径20インチの5スポークアルミホイール(LT RSと同じ)を組み合わせています。インテリアには、ブラック&ホワイトのセラミックレザーを採用し、ベイビーブルーのボディワークとの組み合わせが非常に美しい仕上がりとなっています。

カマロ ラピッド ブルー エディションは、そのネーミングとカスタム仕様のほかは、通常のカマロ LT RSと比較して特別なことは何もない。ボンネットの下には、最高出力271ps(202kW/275PS)、最大トルク400Nm(295lb-ft)の2.0リッター4気筒エンジンを搭載し、8速自動変速機を介してリアアクスルに伝達されます。

価格は660万円(45,833ドル)で、ベースとなる「LT RS」よりも30万円(2,084ドル)高くなる。それでも、カマロ ラピッド ブルー エディションは、日本市場で810万円(56,291ドル)から販売されているV8エンジンを搭載したカマロSSよりもずっと安い価格設定になっています。

この特別仕様車をオンラインで予約し、9月23日〜25日の特別イベントで試乗した人には、コミック風のプリントが施された「カマロオリジナルキャンバストート」がプレゼントされるそうです。なお、納車は2022年12月より開始される予定です。

【参照】https://www.carscoops.com/2022/09/chevrolet-camaro-rapid-blue-edition-is-limited-to-20-units-for-japan/

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