リングブラザーズ、SEMA向けに640馬力のロールス・ロイス・シルヴァー・クラウドIIを発表

ロールスロイス

SEMAショーでRingbrothersが3台のカスタムカーを披露

SEMAショーが今月後半に開催され、Ringbrothersはイベントに向けて3台のカスタムカーをプレビューしています。

最初に登場するのは、1961年製のロールスロイス・シルバークラウドIIで、「パラマウント」と名付けられています。カスタムシャーシ、手作りのフロアパン、最新のスターライトヘッドライナーを採用した「これまでの慣例からの逸脱」として宣伝されています。

さらに興味深いのは、この車が「現代のグランドツアラーに匹敵するロードイーターマシンでありながら、このブランドに関連する快適さと豪華さを維持、さらには高めている」ことを約束していることです。この一環として、640馬力(477kW/649PS)を発揮するエンジンを搭載します。

RingbrothersがSEMAショーで3台のカスタムカーを披露

SEMAショーが今月後半に開催され、Ringbrothersはイベントに向けて3台のカスタムカーをプレビューしています。

3台のうち1台は、1965年製のフォード・マスタング・コンバーチブルで、「アンケージド」と名付けられています。このマスタングは、空気抵抗を低減したボディと、左右に1インチ(25 mm)ずつワイド化されたボディで、「見た目の美しさとスタンスを向上」させています。カスタムワイドボディに加えて、このモデルには最新のシャーシ、サスペンション、パワートレインが搭載されています。

2台目は、1969年製のダッジ・チャージャーで、「タスク」と名付けられています。このチャージャーは、1,000馬力(746 kW/1,014 PS)のヘレファントクレートエンジン、延長されたホイールベース、そして拡張されたフェンダーを備えています。実際、同社は「タスクのすべての部品はカスタマイズされている」と述べています。

3台のモデルはすべて10月31日に発表される予定で、同社によると、これらの車を建造するのに合計10,000時間かかったとのことです。

まとめ

RingbrothersはSEMAショーで3台のカスタムカーを披露します。そのうちの1台は、1965年製のフォード・マスタング・コンバーチブルで、「アンケージド」と名付けられています。もう1台は、1969年製のダッジ・チャージャーで、「タスク」と名付けられています。3台のモデルはすべて10月31日に発表される予定です。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/10/ringbrothers-teases-a-640-hp-rolls-royce-silver-cloud-ii-for-sema/

コメント

タイトルとURLをコピーしました